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【書評】ニホンブンレツ

【書評】ニホンブンレツ

  • Posted by: Keisuke
  • 2009年4月 2日 22:16


久々に山田悠介さんの作品を読んだ。
この人の作品は、先が読めず、展開が早いのが特徴だ。
そして、読みやすくて一気に読めてしまう。

今回の作品は、日本が東と西に分裂してしまう話。
東京知事と大阪府知事がいがみ合って、東西の狭間に壁を作り、互いに情報を漏らさぬよう
東と西で、鎖国状態になっているというところから始まる。

主人公は、東京で小学校の教師をしている博文。
東西の壁のせいで、生き別れになった恋人、恵美との再会と別れの物語。

ストーリー展開は早く、こんな展開になるのかとかなり、どんでん返しなことが次々に起こる。

でもラストは、やっぱりこうなっちゃうのかぁと思った。
この人の作品はいつもそうだ。
ハッピーエンドとはいかないのね。

まぁ、でもなかなか楽しめました。
僕的には、「リアル鬼ごっこ」のほうが面白かったかな。


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